めがね・コンタクトレンズ処方

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視力の低下により、ものが見えにくいと感じた際、特に初めてめがねやコンタクトレンズを使用される方は、まずは眼科での検診をおすすめしております。患者さまの目に異常がないかなど、専門のスタッフによる検査をしっかりと行ったうえで、適切なレンズや度数を処方いたします。

お子さまの場合は、斜視・弱視などの可能性がないか、近視抑制治療などの選択肢もございます。どうぞお気軽にご相談ください。

各種検査・定期健診

当院では目のさまざまな健診・検査を行っております。
特に40歳以上の方には、白内障や緑内障などの疑いもあるため、できるだけ眼科での早期発見と治療が推奨されています。

自覚症状がない場合にも、目の健康を保つためできるだけ定期的な健診をおすすめしております。

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一般的な疾患とその治療法

目の疾患には非常に多くの種類があります。特に現代ではパソコンやスマートフォンなどの作業による目への負担が顕著となっています。
ひとりひとりの視機能や生活環境などが異なるため、目に異常がある場合には、検査でその原因を特定することが大切です。
目に少しでも違和感を感じた場合には、どうぞお気軽にご相談ください。

ドライアイ01

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ドライアイとは涙の分泌量の減少や質の変化により目の表面が乾燥する状態をいいます。
乾燥することにより様々な症状があらわれます。

眼精疲労02

眼精疲労は、読書やパソコン・スマートフォンなどのVDT作業をはじめ、目を使う作業をすることにより、目の痛み・かすみ・まぶしさ・充血・異物感などの目の症状をはじめ、頭痛や肩こり・吐き気などの全身症状にも現れることがあります。

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※VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル

アレルギー性結膜炎03

アレルギー反応により目の充血や痒みが起こる病気です。日本人の約20%が有すると推定されております。花粉をはじめ、ダニやハウスダストなど、原因となるアレルギーを検査で特定することが治療に繋がります。

ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)04

まぶたが腫れて痛みがあるなど「ものもらい」または「めばちこ」とも呼ばれる病気です。多くの場合、痛みがあれば麦粒腫、痛みがなければ霰粒腫の疑いがあります。

感染性結膜炎・感染性角膜炎05

細菌やウイルスが目に感染して起きる病気で、「はやり目」や「プール熱」と呼ばれるものも含まれます。
アデノウイルスやインフルエンザウイルスなどが原因の際には、目だけでなく発熱や喉の痛みなどの全身症状が生じることもあります。

色覚異常06

ものを視るには、視力・視野・色覚の三つの機能が必要ですが、色覚異常とはこの三つの機能のうち、色覚に異常がある状態で、「赤」や「青」などの色を正常に視認することができない病気です。先天的なものがほとんどですが、中には後天的なものもあります。

その他さまざまな目の疾患について診療を行っております。
お気軽にご相談ください。

当院の専門治療

白内障や緑内障などの目の疾患をはじめ、手術やレーザー治療などの専門治療も行っております。

白内障01

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目のかすみ、まぶしさ、夜間の視力低下が顕著となり、やがて日中の視力も低下してきますが、初期段階では自覚症状があまりなく、視力の低下と捉えられる患者さまが非常に多くいらっしゃいます。
当院では日帰りで行える白内障手術を実施しております。

緑内障02

40歳以上の方に発症が多く、失明の原因にもなる病気のひとつです。視野が徐々に欠けていく病気ですが、自覚症状があまりないため、早期発見と治療が非常に大切です。

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斜視・弱視(小児眼科)03

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お子さまの視機能に影響のある病気です。目の位置がズレているために正常にものが診れない斜視や、ものを視る機能が正常に発達していない弱視などを検査でお調べします。

加齢黄斑変性04

加齢と共に黄斑という組織がダメージを受けることで生じる病気です。黄斑が変化すると、ゆがんで見えたり、視野の中心が暗くなったり、視力が低下するなどの症状が生じます。
失明の可能性もあり、早期発見と治療が大切です。

糖尿病網膜症05

糖尿病が原因で引き起こす網膜の病気です。病気が進行すると、ものがかすんで見えたり、飛蚊症や緑内障などの別の病気を併発させる可能性もあります。日本では大乗的な失明原因の病気のため、早期発見と治療が大切です。

加齢黄斑変性の治療